オーストラリア合宿prat2
こんにちは😃
Bodystoic静岡の片寄です😊
今日はオーストラリア2日目辺りを書いていこうと思います!
オーストラリアに着いてゆる〜いトレーニングが始まって1日が終わりました。
体験的には1日が24時間と忘れるくらいのんびりと進んでいる感じがしました。
そして真夏の中のトレーニングは本当に過酷で飲んでも飲んでも水分が足りないくらいな感じにもなりました。
さて2日目は
トレーニングジムに行きました。
勿論普通のジムではないです!パワーリフティングの選手もいる本格的なジムでエアコン無しお風呂無しのガチガチのジム。
パワーリフティングジムの良いところはスクワットラックのみしか置いていない事!
余計な物は一切置かず己の体とバーと重りだけでトレーニングするのです。
勿論鏡などあろうはずもなく全て己の感覚だけでトレーニングをするのです。
パワーリフティングジムですから勿論皆パワーや技術は半端ない💦
日本では昔から小さい時に筋肉をつけすぎると身長が伸びないと言われてきましたがそんな事はありません。
オーストラリアでは小学生でもウエイトトレーニングを取り入れてる位です。勿論英才教育な感じで軽い負荷で体の使い方を学ばせているのです!
僕達が小学生の頃など校庭で遊んだり遊具を使って遊んだりしましたよね?それがただウエイトトレーニングに変わっただけなのです。
トレーニングはまずクリーンからスタートしました。クリーンは身体能力を高めそして瞬発力を高めてくれる種目なのです。
トレーニングをしてる方であまりクリーンを取り入れる方は少ないと思います。何せフォームや持ち上げ方などとても高度なトレーニングになるからです。
僕もパーキンスと出会ってなかったらクリーンなどやる事もなかったと思います。
それほどクリーンは身体能力が高まりどのスポーツにおいても有効なトレーニングなのです。
そこで驚いたのが小学生が普通にクリーンをしている光景でした。話を聞くとBMXをやっている選手だったのです。
少しでも早く走りたいとしっかりとトレーニングしていました。
(パーキンスとコーチの話)
コーチも初めて来た筆者を快くトレーニングについて指導してくれクリーンの悪いところなど改善するところを一生懸命に教えて下さいました。
勿論パーキンスもコーチに指導を受けてフォームの改善や持ち上げ方など事細かに指導をされ10セット以上クリーンをやっていました。
ここで思った事が重さやフォームを大切にしないと何をやっても綺麗にそして効かせることができない事を教えられました。
世界で戦う男でもフォームを大切にそして軽い負荷で何回も何回も繰り返しトレーニングしたのです。
日本にいたら全く知り得なかった事や小学生がウエイトトレーニングをしてる事など知る由も無かったのです。
種目にして2種目がメインのトレーニングになります。
まずクリーンがメイン。
その後はスクワットをしっかりやって自転車に必要な自転車に特化したトレーニングを行なったのです。
エアコンも無いのでTシャツなど秒で汗まみれになるので裸でトレーニングもOKです!
やはり海外は規格も違うし裸になる事も何の抵抗もなく周りは認めています。
そして2人で一頻りトレーニングを行なってこれ以上は惰性なトレーニングになると判断してこの日のトレーニングは終了したのでした。
『井の中の蛙大海を知らず』
この言葉が競輪選手である筆者に当て嵌まったのです。
これから強くなりたい!
競技能力を上げたい!
と言う方は是非クリーンを取り入れてみては如何でしょう😊
今日はオーストラリア2日目の事を書いてみました。
次回は3日目からなどを書いていこうと思います。
ありがとうございました。
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