BODYSTOICshizuokaのブログ

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ハクが我が家に来た経緯

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 Bodystoic静岡パーソナルトレーナーの片寄です。

 

昨日新しい家族が増えました。名前は【ハク】です。まだまだ臆病者で、ビビりな為ゲージからは出てきません。それでも筆者の家に来てからトイレもご飯もしっかり出来ました。ご飯を食べてくれて一安心でした。それに引き換えフクは違う匂いがきたのでソワソワ、キョロキョロ落ち着かない。それに加えご飯も喉を通らなくこちらの方が少し心配です。

さて、ハクがうちに来た経緯をお話ししたいと思います。

全くトレーニングブログとは違いますが笑

 

ハクがまず保護猫として捕まったのはとある場所でお婆さんが紙袋に入れたハクを持ち歩いてたところから始まります。その紙袋の中で鳴き声をあげていたのがハクです。そこをたまたま通った保護猫活動家の方が声をかけたところハクを捨てる所を探していたみたいです。そんな事をしたら野良猫になり行末は貞処分にされかねないと思い声をかけてハクを引き取ったという事から始まりました。

そしてその後ハクは針の先生の所に仲間入りしました。筆者が現役の頃から先生の所にいましたがとても臆病でビビリな為人が来ると二階に上がって姿を見せてくれませんでした。それでも階段の上から少しだけ顔を出してこちらをみていたのを覚えています。ハクからしたら人間は危険な動物に感じるのかもしれません。愛されて生まれてきたのにそれを人間の手で捨てられる気持ちがとても辛いです。ネコの気持ちになると居た堪れない気持ちになります。

 

そしてハクも先生にはとても懐いていて先生と一緒の時は甘えてきたみたいです。それが9月26日に突然の先生の旅立ち。八匹の猫たちはその日からご主人のいない生活になってしまったのです。先生は生前から猫はとても親しみやすく守り神だと言ってました。その先生が突然いなくなり猫たちの里親探しが始まりました。一番初めに筆者は【ハク】を引き取る予定でした。しかし人馴れしてないハクなのでどんな事をしても捕まらない。暴れ回り逃げ回る。そんな時間が一時間程度過ぎ流石に捕まえられないと判断してベッドの下で呑気に見守っていた【フク】をチュールで誘き出し捕獲して我が家の家族に迎えました。

フクも来た当初はビビりながらご飯もトイレもしませんでしたが今ではお姫様で甘えん坊です。そんなフクも新しい家族が来てからビビリながらソワソワしっぱっなしでご飯もまた食べなくなりました。トイレも相当我慢してるみたいで少し可哀想に思いましたが筆者と二階に上がると全力で甘えてきます。

話はそれましたがそれから一ヶ月が経ち保護猫活動家の方からハクを捕獲したと連絡がありました。その時は良かったと安堵しました。フクが来てから一ヶ月。ハクの事も気になりながらフクを全力で愛していました。その時、保護猫活動家さんから連絡が来てハクの動画と共に元気な姿を見ました。そしてそこで決心したのです。

『ハクも引き取ろう』

元々針の先生は二人を互いにして子供を産ませたかったと言ってたので仲も良かったはずです。そんな二人を引き離した事を後悔してしっかり筆者のところで面倒を見ようと決断しました!

それから10日あまり待ちハクが我が家に来ました。

勿論鳴きもせず体も硬直させビビりまくっているハク。そしてハクが気になるフク。

両者への愛情を満遍なく、伝えて行こうと思います。

いつか2匹が寄り添って寝ている姿やじゃれあっているいる姿をみたいです。

まだまだお互いに牽制状態です。ハクは身震いしながらゲージに隠れてます。体を動かしたいのに、伸びをしたいのにまだ怖くて出てきません。今まで受けてきたトラウマをしっかり払拭してもらって我が家の家族、そしてフクと遊ぶ姿を見せて欲しいです。

これからもトレーニングとは関係ない話にはなりますが経過を書いていこうと思います。

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ゲージ内で怯えるハク。

早くゲージから出て家の中を走り回りなさい🙄