オンナの戦 Part13 気持ちの変化
お久ぶりーふ BODY STOIC静岡の女性トレーナーTamiです。
最近コロナで人と会う機会がなくなり・・・日々自問することが多くなりました。
また静岡市は比較的感染者数も少なく、なんとなく自分自身の周りに感染者がいなかったので感染に対する意識よりも情報に翻弄されていた気がします。
それでも7月に入り徐々にお友達などと会う機会が増えてきています。毎日ジムと自宅の往復ではストレスのはけ口がなく、こうやって淡々と生活していたら刺激がなく、面白みのない生活だなぁと感じました。
ジムをやっていくうえで、コロナ影響がどんなものか?
確かに生活費や固定費の捻出などは必須です。これをどうまかなうのか?
今までは会社員でしたから、給料でのやりくりをしていましたが、転職してから固定してお給料をもらえるわけではなく、自営業でも自由業ではないと感じました。
自分の自由でジムを経営してはいけないと言うこと。
これはあくまでビジネスとしての場であること、お客様があっての自分の生活が保障されるのだと。しかし現実は完全予約でのトレーニングですが来店するお客様に合わせてテンションを上げていくことをしていました。営業時代は車の運転をしながら、頭で会話内容を考えたりしていました。俗にいう事前準備ですね!
しかし、とある方から・・・
テンションを上げるのではなく、営業中は一定であれば良い!
最初にこの言葉を聞いたときは『納得!』と思いましたが、これが難しい!!!
まず、気持ちを一定に保つってどういうことなんだろうと。
天気や気候・湿度などで気持ちも変わるし、行きの車で渋滞すれば焦ったり、イライラしたりする。この気持ちを営業時間帯は一定にする。
1日だけ自分のテンションを一定に保とう心見ましたが、無駄にイライラする営業電話に2時間はイライラ・・・その電話番号を調べたり、その電話1発で気持ちが切れましたwww
気持ちを一定にするってとても難しいと感じました。
よく考えてみれば、そのお言葉を発した方は繁華街での経営を45年やっていた方。
経験年数が全く違いましたね💦私が生まれる前から接客業をやってきた方だからわかる奥深い言葉ですね。
その方もコロナの影響で休業していたと聞きましたが、いつもと変わらない生活をしていたそうです。しかし人生で初めて10日以上もお休みをもらい、休業給付金などいただけるのは初めてだと・・・
やはりコロナは世界を変えてしまいそうな病ですね。
って考えてると気持ちもダウンしてしまうので、やるべきことをやる!
こうやってブログを書くことで自分に気持ちのバランスを整えたいと思います。
そして4〇歳にして初めてノーファンデ生活をやってみようと思ってます。マスクが必須になっている今だからこそ実践できる良いタイミングだと思い、思い切ってやってみます。やめるのはファンデーションのみ!アイブロウやアイラインなどはそのままで(笑)
やはりこのコロナ状況でのできることを探してやっていみるのも素敵なことだと思います。
何でもそうですが、やりたいときがそのタイミングです。また誰からの言葉にはその人の思いが込められていること。その言葉の背景もみていくと言葉に重みが感じられ、刺激になります。
受け止め方次第で、ものごと大きく変わるのです。