トレーニングを継続するアイテム
BODY STOIC静岡パーソナルトレーナーの片寄です。
【継続する力】
ただ今、筋トレを朝からやってます。勿論、部位は変えて行っています。トレーニングをしていけば必ず『疲労💦』の壁にぶち当たります。その時に休むのか。それともそのまま続行するのか。それは、人それぞれの判断になります。筆者は、現役の頃よりトレーニングに対しては誰にも負けたくない気持ちがありました。勿論、試合やレースなどは勝ちに行ってました。負ける練習など誰がするでしょうか。
筆者のジムにはたくさんの方が通ってくださるようになり、その中で、毎週同じ時間に通われてる方がいます。同じ時間に来てしっかりと体重測定をして、軽くストレッチをしてからトレーニングに入ります。
当初、ご入会を決めて頂いたのも、ここ最近のトレーニング不足で体が鈍ってきたからとのことでした。元々、ランニングや軽いトレーニングなどは行っていましたが、コロナの影響でランニングを行う事はおろか、ご自身のお仕事が忙しくなってきてしまって、ランニングなどにも行くことが出来なくなってしまいました。そんな時に筆者と出会い、無料体験からご入会を決めて頂きました。
筆者のジムには元々、ライ○ップに通っていた方や、某パーソナルにも通っていた方も来て頂いています。その中で、パーソナルを受けた事がある方に、フォームなどを教わった事を僕に教えて下さいと言いますと、これが面白いことに教わった事を全て忘れているのです。勿論、ベンチプレスやスクワットをやるのにも全くフォームができなく、何を教わってきたのかな?と疑問に思うこともありました。
場所がかわると感覚もかわるのかもしれませんね。
時代の流れにそってウエイトトレーニングも種目が増えています。またどんどん効果が高くケガのリスクの少ないトレーニング方法や器具も増えています。
スクワット一つにしても、脚幅やつま先の向きなど様々です。
筆者も数十年ウエイトトレーニングを行う上で、自分により効果の高いトレーニングを実践してきました。その中でも膝に負担をかけないためにサポーターをしたり、腹圧を入れるためにベルトをしたりと、より正確にウエイトトレーニングを行うために、トレーニング種目同様に、サポートするためのものも増えいています。
間違ったフォームが一番身体に負担がかかります。重量のある器具を持てば手のひらにマメもできます。
筆者の場合はこのマメはある意味勲章です。自分が築き上げた結晶です。しかし会員様にはしっかりとサポートできるアームバンドを使用して頂きます。もちろん素手で平気ならよいのですが、職業上、手を使う方などには配慮させて頂いています。
サポートするためのものは必須ではありませんが、痛みや違和感のある場合には進んで使用すべきだと思います。カッコつけるためであればNGです!www
継続してトレーニングを行う上で、手のマメや手首など痛みがある場合にはサポートする何かを検索してみてはどうでしょうか?
筆者で良ければ、おススメのサポーターなど相談に乗りますよ。
トレーニングを継続するには気持ちだではなく、何かアイテムが必要なこともあります。多少お金がかかりますが、長い目で見て買っても良いと思います。
BODY STOIC静岡では常に貸出しております。
実のところ・・・筆者は何度もサポーターを購入し、失敗もしていますwww
失敗から得たこともなど・・・何でも聞いてくださいね。
また興味があるかたは、筆者の手の平にある勲章を見に来てくださいねwww