BODYSTOICshizuokaのブログ

BODY STOIC静岡のトレーナーから皆様へ たくさんの経験からダイエット・トレーニングに関する情報をご提供致します。また競輪選手時代の裏話も🤩 たくさんの方にBODY STOIC静岡の良さ、パーソナルトレーニングの良さをお伝え致します。

300kgにチャレンジしてみた

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 BODY STOIC静岡パーソナルトレーナーの片寄です。

【300kgチャレンジ】

BODY STOIC静岡のクライアントで僕のSNSをみて『300kgってどんな感じなの?』から始まりました。SNSで本当に上げているのは見ているが、300㎏がどんなものなのか?を知りたかったようです。

そしていざチャレンジ!

スクワットの姿勢は抜群です!が、300㎏のバーはピクリともしません。

『これで分かった!本当に凄い!本物だわ!』

というお褒めのお言葉を頂きました。もちろん筆者が生で上げているのを実際に見て頂きましたが。。。なぜか遠くからwww

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勿論、300kgなど普通の方が持てる重さではありません。プロアスリートでも中々いないのでは無いでしょうか。毎回書いていることですが筆者は、高重量トレーニングにどハマりしています。重量を上げることは、フォームの乱れや怪我につながる恐れがあります。

目標もどんどん重量が増して300㎏から350㎏まで上げました。目標は高く持った方が筆者はモチベーションがあがりましからね。根っからの負けず嫌いです。

 

レーニングにおいて、まず大事なことは対象部位にしっかりと効いているかです。ターゲットとする部位に効いてなく、別の場所でやっていればそれは間違ったトレーニングになります。

筆者のジムには色々な方が来られます。勿論、トレーニング初心者の方もいらっしゃいます。無料体験では腕立て伏せなどをやってもらいますが、どこの筋肉を使っていますか?と質問をするとだいたいの方が『腕』と言います。確かに、腕も使っています。言葉から腕立て伏せを連想するあまりに、腕のトレーニングと勘違いしている方が多いです。実際には胸のトレーニングになります。腕はサブとして動かす程度です。

胸のトレーニングなのに腕でトレーニングしてたら腕ばかりが太くなり、胸を大きくするのに遠回りをしてしまいます。このように、フォームを一つとっても大切になりますし、効かせることが大事になります。腕立て伏せ1種目でも胸に効かせる方法は様々。手幅や手のひらの向き。肘の角度など色々と変えていくことで、効果が得られます。

当然300kgで行うトレーニングも同様です。重たさを求めてただ重たくするのではなくしっかりと使ってる筋肉を意識することが大切です。効かせることが大変な場合は重量を軽くして回数を多くやってもいいと思います。

本当に大切なのがフォームです。それを崩してしまうとケガの元となります。

会員様からいろんな相談を受けます。筋肉痛がある状態でのトレーニングは?とか・・・どの程度自宅で行うべきか?週2回通いたいがどんな感覚でくればよいのか?など・・・トレーニングを始めて最初からなんでもかんでもやればよいのではありません。フォームを大切にして継続することです。意気込みで最初から毎日!という意識も大切ですが、まずは身体を慣らしていきましょう。

筆者も300㎏上げるまでに1ヶ月で上げられるようになりましたが、それには長年のウエイトトレーニングの継続があったからです。

もちろん皆さん同様に100㎏・200㎏の壁を越え、ここまできました。

フォーム(意識)と継続です。

 

BODY STOIC静岡では正しい情報でのトレーニングをお教えいたします。無理にやれば良いというものではありません。しっかりとやりすぎな場合もお伝えします。

 

何でもご相談くださいね!

本当に300㎏上げるトレーナーが皆様の身体改革のお手伝いを致します🦍