オンナの戦 Part12 マスク顔について
BODY STOIC静岡の女性トレーナーのTamiです。
毎日雨続きで、洗濯物に苦労してます。カラッと晴れた日に大物洗濯を一気にしたくてウズウズしています。
コインランドリ―ふわふわな乾燥も好きですが、やはり太陽にあびたタオルなど柔軟剤の良い香りがしてこちらの方が経済的で好きですねwww
こんな時期にまた落ち着かないコロナ・・・毎日マスク生活を余儀なくされています。
先日ある小児科の先生とお話をする機会がありました。
先生曰く・・・今後下着をつけるようにマスクが必須になるのでは?と心配されていました。確かに今の状況がずっと続くようなら、その状況下になるかもしれませんね。また先生が心配されていたのが、マスクによる表情の変化です。
小児科の先生ですから診察するのは子供・・・その子供相手にマスク姿で診察しても子供からすれば、相手の眼しか見えていない、笑っているのか?怒っているのかを眼だけで判断するとなると、今後の子供たちの大人に対する表情の変化を脳で考えることができなくなるのでは?と心配していました。
先日私もバスに乗っていた際に、となりに4,5ヶ月の赤ちゃん連れの母子が横に座りました。赤ちゃんを笑顔で見ていたのですが、赤ちゃんは?????"(-""-)"その後、目線を外しちゃいました(´;ω;`)
良く考えてみたら、私はマスク姿・・・眼しか顔は見えていません。バス内ですからマスクを外すことができず、その場をあとにしましたが、鏡をみて気が付きました。マスクで『いない、いない、ばぁ~』ってやったところで表情の変化はないといこと。赤ちゃんからしたら『この人、何みてるんだろうと???』と思ったでしょう。
この時期、子供はマスク姿の大人を一切表情では判断できないということ。
なんだか・・・悲しいですね。子供が笑えば、大人も笑う・・・
今後はマスク姿で子供をあやすには、表情だけではなくボディランゲージも必要になる時代がくるかもしれません。
学校の先生も授業中の表情もだせなくなると指導もやりずらいし、マスク姿で子供の表情の豊かさが消えるのではないかとも考えられます。
表情筋を大いにつかい、子供をあやすことができるようになるといいですね。
マスクにサングラスしたら不審者極まりなし!しかもオシャレじゃないですし、健康的でもないです!!!
マスクは正義の味方のヒーローだけで十分です!あとは花粉症の方や医療従事者の方ね。
BODY STOIC静岡ではトレーナーはマスクしています。
ここでは身体のフォームや声で指導しています。笑ったりするときは少しオーバーなくらいの声を出します。
表情で伝わらないのであれば、違う方法で行う!まだパーソナルトレーニングとして成り立っていますが、マスクでトレーニングするのはキツイですよね。
メイクしなくてもよいからマスクは助かったり、便利なこともありますが今後の教育などには支障がでるかもしれませんね。
早くコロナが収束してくれることを願っています。
休業要請で安心した日本もいまだにコロナと戦っている方もいます。油断は禁物です。
今後の将来のためにも、今は我慢・我慢です。
マスク美人なんで言葉がはやらないことを祈りつつ、コロナの収束を願っています。