おかえりなさい！ - BODYSTOICshizuokaのブログ

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5月の中旬が過ぎてから、天気が生憎の雨で気分も上がらない方も多いではないでしょうか？

湿気が多いと体にカビが生えてこないかと、心配になりますね。どんより曇り空よりカラッと晴れて太陽の日を浴びたいですね。今週は雨や曇りが多そうで無理そうですが。

さて、今日は仕事の関係で1ヶ月間東京に研修に行っていた方が、久方ぶりに顔を見せてくれました。4月の頭から、東京で研修漬けの毎日を送っていたと言ってました。それにまん防（蔓延防止措置）が出されて、外出もままならなかったと言ってました。仕事が終わるのが夜の19時。飲食店のラストオーダーが19時30分。外食はほぼ出来ず、自宅から送ったレトルトカレーを食べて凌いでいたと言ってました。それでも1ヶ月間は、お酒を飲むこともなくホテルにずっといたので、自然と体が痩せていってました。ジムに来て体重や内臓脂肪なども測ったら全て数値は下がってました。

やはりお酒は内臓脂肪を上げるのだと知りました。飲むなとは言いませんが、飲む時間や飲む量を控えることで体に害が出ない飲み方ができます。毎日浴びるように飲めばそれは体に良くないし、疲れも抜けません。実際に筋トレをしてる方で毎日晩酌をする方も沢山います。それでも筋肉はしっかりと成長しています。食べるものや飲み方でそれだけ体に負担をかけない飲み方が出来ます。

筆者は普段は飲みませんが、外食をした時は飲むことがありますが、やはり次の日の朝は起きるのが辛いです。

お酒を飲む＝つまみを食べる

どうしても食べてしまうのがつまみです。アルコールだけのカロリーを気にしている方も多いと思いますが、つまみにも要注意なのです。

楽しいお酒にはつまみはつきものです。

体内のアルコール分解には糖質も使われますが、利尿作用もあるため塩分も一緒に排出されてしまいます。一見すると糖質を消費して血圧の上昇を抑えてくれて体にはよさそうと思うかもしれませんが、それは大きな間違いです。

飲み会などのあとに、ラーメン屋さんなどに寄りたくなるのはアルコールを分解するために血糖値が下がり、同時に身体の塩分も失っているため、身体が炭水化物と塩分を求めてしまうのです。この作用により締めのラーメンがとても染みて内臓に入り、身体が欲していた炭水化物・塩分を一気に取り込みおいしい差が倍に感じるのです。

この美味しさを１度味わうと、忘れられないですよね。

しかし、実体験でまん延防止により、外食したくてもできない・・・これをやったことにより体の変化がみられると本当にアルコールが自分を太らせているのだと感じたことは大切だと思います。

BODY STOIC静岡としては無事に研修を終えて、帰宅でき、トレーニングを再開できたことがうれしいです。