BODYSTOICshizuokaのブログ

BODY STOIC静岡のトレーナーから皆様へ たくさんの経験からダイエット・トレーニングに関する情報をご提供致します。また競輪選手時代の裏話も🤩 たくさんの方にBODY STOIC静岡の良さ、パーソナルトレーニングの良さをお伝え致します。

カラダの変化

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 Bodystoic静岡パーソナルトレーナーの片寄です。(写真は2017年まだまだ現役時代)

先日クライアントさんとのお話の中で

『現役時代の片寄さんの体みました!』

と言われました。現役時代は上半身は背中のトレーニングくらいしか行っていなかったのでそこまで大きくなかったのですがその後の言葉が面白かったです。

『現役の頃ってガリガリだったんですね笑』

いやいや。そこまでガリガリじゃなかったんだけどなぁと話をしました。それでも現役時代は88kgは体重はありました。当時はスピード化になってきていたので少し体を絞っていた時期でもありました。そして

『今の片寄さんやばいですよね。』

現役の時を見たら今の筆者は体も変わってると思います。まったくやってこなかったベンチプレスやダンベルを使ったトレーニングなどしていますからね。

ここで最初に引退してからトレーニングなどを勉強して自分で色々なことを調べました。

どうやったら早く筋肉がつくのか?

体を大きくするための食事は?

引退した当時は仕事もなかったので体は休める事が出来ました。今は朝のトレーニングから始まり午前中からクライアントのトレーニングを担当しています。体を動かすことは高校生の頃からしてきたのでやらない選択肢が見当たらないだけで休む事を忘れがちです。

上半身のトレーニングは本当に難しくて胸のトレーニングなど効いてるか分からないくらいでした。それをどの角度でどの程度の深さでなどと毎日考えて体と向き合いました。そうしたら少しづつですが胸に効いてくる感覚が分かってきました。元々体の線が細いのでなかなか太れない体質でもあります。食べなければすぐに痩せてしまいます。筋肉もすぐに小さくなってきます。

レーニングは継続することに意味があります。継続してやっていれば必ず結果は見えてきて理想の体になられます。ただいつも言うように『義務』や『こなす』トレーニングでは効果はありません。しっかりと自分に合ったトレーニングを見つけることで継続する事が出来ます。いきなりベンチプレスを100kg上げて怪我をしたら全く持って論外です。やはり基礎をしっかりと積み重ねて段階を踏んでトレーニングをしていくと継続できます。

まずは自宅でのトレーニングから始めてみるのもいいでしょう。健康的な体を手に入れたいなら体を動かすことです。マッサージや接骨院に行ってもその時は良くなります。しかし日が経つとまた同じ場所が痛くなります。それは筋肉がまた元通りに戻ろうとするからです。自分で鍛えて筋肉をつければその痛い部分も筋肉でカバーしてくれます。

簡単なトレーニングでいいのでまずは「ながらトレーニング」で掃除機をかけながらスクワットをするとか洗い物をしている時に爪先立ちになってみるなどをやってみるといいでしょう!一番の勧めはTVを見ている際のCMの間だけトレーニングですね。

TV見る姿勢から数分間だけのトレーニングですから、1時間のうち3,4回は腹筋などができると思います。

まずは少しずつですね。

筆者も上半身トレーニングは苦手分野ですが、少しずつやっていきます。