BODYSTOICshizuokaのブログ

BODY STOIC静岡のトレーナーから皆様へ たくさんの経験からダイエット・トレーニングに関する情報をご提供致します。また競輪選手時代の裏話も🤩 たくさんの方にBODY STOIC静岡の良さ、パーソナルトレーニングの良さをお伝え致します。

行動なくして未来なし

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最近ブログを書いていてこのブログを毎日書くことを日課にしてます。

情報発信になっているかわかりませんが、継続する事に意味があると思い必ず1日1投更新するようにしてますが、やはりネタに尽きてくるものです。

クライアント様のトレーニングを行い、雑用をこなし、自分のトレーニングもこなし、営業も行うなどなど経営者なら当たり前のことですね。

先日、私の知り合いの心理カウンセラーの方とお話をさせていただく機会がありました。

その方はNYで活躍もされていて9.11の時も在住していた方でした。お話を聞いていて深層心理のお話はとても奥が深くとても為になる1時間でした。

NYでの活動では集客せずにカウンセラーの必要性を市民が感じていることや、9.11での経験からカウンセリングを受ける方が多かったのだと思います。

しかし日本へ帰国すると集客方法に戸惑ったと・・・日本はまだカウンセリングに対して否定的であり、心理カウンセラーの存在が浸透されてないのでしょうね。

確かに筆者も心理カウンセラー自体、こんな近くにいるとは思いもせず、まさか知り合いになれるとも思ってもいませんでした。

その方が日本に帰国後感じた『集客』のお話も出てきました。NYで会社を経営していて今まで集客などしたことがなかったとの事。日本ではセミナーを開いては0人の日などもありとても苦労していると。

どうやったら自分の会社が世間に広まるのか。

FacebookInstagramなども活用してますがSNSで会社の事を宣伝もしてますがやはり現場に来てしっかりとその方に会ってお話を聞かない事には全く話になりません。

筆者も集客については本当に苦労してます。

競輪選手の時代は名刺も持たずレースで名前を売る感じで走っていました。レースで勝てばそれだけ新聞記者にインタビューを受けることも多くなりお客様の前に出る回数も多くなります。レースで勝ち続ければそれだけ知名度も上がりメディアにも露出できますが負けてばかりではその機会も失われます。

勿論、社会に出ても同じ事だと思います。看板はあるのは分かるけどその中の人がどんな人か、どんな事をやるのか、分からなければ入るのに躊躇しますよね。

名前と顔が一致しなければ信用もして頂けません。去年、引退してからたくさんの方と出会いそしてたくさん名刺を配りました。

名刺を配っていると

『あっ!片寄さん。』

と、競輪選手時代の時を知っている方にも出会いますし名前は知っていたけど顔がいまいち分からなかったんだよね。とおっしゃる方も結構いました。

レース中はヘルメットにサングラスですしね。

22年プロアスリートでやってきましたが、その時はそれほど感じなかった違和感。

それだけ小さい世界の中で戦ってきたんだと痛感させられました。そのプロ世界の中で自分をアピールしてきた事が社会では通用しない。

一般社会にはそれなりのルールやモラルがある事を知りました。

選手の時は肩で風を切って歩いていても周りからは何も言われませんが、一度外に出るとそんな事をしているとたちまち孤立無縁状態になってしまいます。

世の中にはたくさんの経営者様がいます。その人たちを見ていると物腰は柔らかいしフットワークは軽いし本当に考え方がポジティブなんです。決して過去を見ず未来の自分を想像してそして世の中の情勢をいち早く察知して動いてますね。

アンテナが高くないと取り残されることは分かっています。

今回のコロナ騒動でたくさんの会社や飲食業界、ジム業界などが被害を受けましたがそれを逆手にとって運営していくのも経営者だと思います。困難な道に出くわしたら困難とおもわず、思いも新たに、決意を固めて歩めば困難が返って飛躍の土台となると思います!

まだまだ邁進していきます!