フクとの生活
BODY STOIC静岡パーソナルトレーナーの片寄です。
新しい家族『フク』が家に来てから毎日が楽しい時間になりました。筆者がジムにいる間は家でお留守番をしてもらっています。初めて家に連れてきた時は全くゲージから出る素振りも見せなかったしご飯もお水も食べ飲みしなかったのです。1日目からとても心配しましたが、翌日からしっかしゴハンも食べ、トイレも所定にしておりました。
今では家の中を自由に探検して回ってます。
猫といえば跳躍力!
身軽にどこでもジャンプして飛び乗りますね。フクも初めの頃は摺り足で歩いていたのですが今ではどこでもぴょんぴょん跳ねて色々なところに飛び乗ってます。まだ3歳で遊びたい盛りだからちょっと立とうとしたら「どこいくの???」というばかりに、足の周りに引っ付いて一緒に付いてきます。
まだまだ甘えん坊のフクです。
もともと、先生(女性)には慣れているようですが、男性にはまだ慣れていないようです。筆者にはまだたまに噛みます。今日も足首を噛まれました(泣)
筆者にとって動物を飼うことは今まで、避けてきた道です。動物を飼うことは責任が重大になりますし、競輪選手時代は、家を空けることが多かったのであきらめていました。しかし今回は先生の望みでもあるため、どうしても1匹連れて帰るつもりでした。
どの子でもいいと・・・
そして縁のある子(フク)が今は家族の一員となりました。
毎朝、どこにいるのかとソワソワと探してしまいます。いつか【ヘソ天】して寝ているる姿をみたいです。
それまでには時間がかかると思いますが、先生との縁・フクとの縁を大切にしていきます。
それにしてもフクの跳躍力には驚きます!また獲物を狙った時の眼差し・・・恐るべし野生感です。そして足音を立てずに近寄ってくる忍び脚・・・
フクは軽く1mは簡単にジャンプします。猫の平均からすると身体(体高)の5倍はジャンプできるようです。ダイニングテーブルには簡単に登ります。たまに床がすべって失敗することがありますが、そこはご愛敬。1番ビックリしているのはフクですから(笑)
一緒に飛んで筆者の跳躍力をフクに叩きこみます。さきにフクに笑われないように練習しなければ・・・
特にフクは顔はキジトラ柄ですが、身体は斑点のベンガル風なんです。まさに血統書付きの雑種です。そして右脚の先だけ茶色なんです。
いろんな遺伝子を持ったフクですから、かなりの身体能力を発揮しそうです。
まだぐっする寝ている姿を見たことがないので、いまだ警戒心強めですが、いつか写真をとってまたブログにアップしますね。
今後ともフクともども、BODY STOIC静岡を宜しくお願い致します。