オンナの戦 Part23 ～ネコ飼い～
BODY STOIC静岡の女性トレーナーのTamiです。
片寄トレーナーが何度もブログで綴っていますが、２匹の猫を迎えました。
フク＆ハクです。
２匹になり、毎日仕事帰りに部屋がどうなっているのか恐怖です。
フクは甘えん坊でだれかのそばが一番安心するようで、寝るときも寝室に一緒に入ります。もちろん起きるのも一緒。私が起きるまで一緒に寝ています。夜中におこされる時はだいたい布団の中に入りたい時。顔をつんつんされ「おいで！」というと布団の中に入ってきます。名前を呼んだら来ますし、我が家に来て２日で慣れたくらい手のかからない子です。今は昨日購入したキャットタワーでゴロゴロ遊んだり、急に手に噛みついたりと本当にヤンチャな娘です。
ハクは根っからの人間不信。自分の生い立ちからしたら、仕方ないでしすよね。トラウマは簡単には取れませんから。ゲージ内では身体を触ることができましたが、ゲージから出し、自由な行動をさせるようになってからは未だ触ることができません。毎日帰宅後は「ハクを探せ！」から始まります。いつもどこかに隠れていますが、お腹空いた時や、トイレにはしっかり出てきてくれます。気が付けば、フクも分まで食べています。大食漢！いつか私達を信用してもらい、ハクとイチャイチャしたいです。
ネコを飼うことは初めてではありませんが、ここまで人間不信の猫は初めてです。幼少のときから自宅にて猫または犬がいました。
覚えている限りで・・・トム（猫）・ジェリー（犬）・ユウタ（猫）・ミナミ（猫）・ドン（犬）・マメ（犬）・チャド（猫）・キング（犬）こんなたくさんの犬・猫と共に生活してきました。両親が好きだったため、自然とこんな感じになりました。
みな特徴があり、やることもバラバラ。母がメインで面倒を見ていたので、全員母好きなメンバーであったと思います。
あまり困った行動を起こしていないのは母がしっかりしつけをしていたからだと思います。
現在はフク・ハクにとっては私が躾けなければいけないと思っていますが、焦らずゆっくりとやっていこうと思います。まだビビりのハクですから時間をかけて。
SNSなどでたくさんの猫好きさんからフォローを頂いて、行動など勉強させて頂きながら、フク・ハクの性格を理解して行こうと思います。ネットでは猫の行動に意味など記載されていますが、すべてを鵜呑みにせず、２匹にとって良いことであるかの判断をしていきます。
ネコだって個々に性格が違うのですから、アドバイスはアドバイスと捉えるようにします。キャットタワーもフクが好きでもハクはそうでない可能性もある・・・前にいたチャドは子猫時代に木に登って降りすことができず、姉が屋根から救出しました。それからチャドは高所恐怖症です。ネコなのに・・・
無理に一般にネコと同じと考えず、個々のネコであると思って接していきます。
今日は朝から追っかけバタバタ２匹で動き回っていました。しかしちゃんと食欲もあるし、トイレも失敗していないのでそのまま様子を見ます。
これから寒くなる季節ですから、２匹ともそろって暖を取ることを期待しつつ・・・すこしずつ仲良くなり、この家に来てよかったと思ってもらえるようにしていきます。
