BODYSTOICshizuokaのブログ

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マスク ストレス

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最近やっとマスク姿にも慣れてきまた今日この頃です。

マスクも今は息苦しく、面倒なものでしたが、人間の脳はよく考えたものでマスク姿の方が安心する場合などがあります。

メイクも手抜きでも大丈夫(笑)

ファンデーションを塗ってもマスクにつくのであれば、目より上部分だけなど工夫してます。

ワクチンの接種の普及がもっと始まったら、マスクを外す習慣がまた逆戻りですね。

どちらがいいのか???もちろんコロナに感染しない生活が一番ですが、マスクで楽していた部分が今後隠し切れなくなるのが切ないですね。

ここ1、2年で出会った方はマスク顔が常ですから、今からマスク無しの顔をみるのは恥ずかしいのかもしれません。

あれ?マスク外したらこんな顔なんだ!と思われそうで怖いですね。

マスクって昔からありましたが、昭和生まれの私は給食当番の時以外使うことがなかったのになぁって・・・(笑)

 

マスクとってもきれいなお肌やハリのある顔をキープしたいですね。お肌も筋肉同様に老化がありますから、これを阻止できる何かを始めていかねば!ですね。

と、気を付けてほしいのが「隠れ酸欠」の症状ですね。マスクをすることにより、常に酸欠状態になっています。そのため、疲れやすい・目がかすむ・頭痛がする・朝起きるのがつらいなどの症状は酸素不足によるものです。

長期間にわたり、マスクでいることにより強い精神的刺激がストレスになります。それによりなんとかストレスから身を守ろうと無意識に背中を丸めることが多くなります。また自律神経のうち交感神経が優位に働きます。交換神経が優位になると、呼吸が浅くなるので、酸素を十分に取り込むことができないたま、軽い酸素不足に陥ってしまうのです。

酸素は生命維持に必要なエネルギーです。

この源である酸素が不足しては、健康を維持することができません。あらゆり器官に不調や不具合を起こしやすくなるので、中止してくださいね。

 

そこでマスクでの酸欠を防ぐためには、横隔膜のほぐしがポイントです。

背もたれにもたれかからないように、椅子に座り。みぞおちあたりのポイントに両手の指を置き、3秒間で鼻から息をたっぷり吸い、お腹を膨らませます。これを3回程度繰り返すとよいでしょう。

隙間時間にできるほぐしポイントです。

また肋骨の一番下の骨から内側に指を咲きこみ(痛くない程度に)その状態で身体を前に倒して呼吸をします。これも3回程度繰り返すとよいでしょう。

 

マスクによって起こすストレスを甘くみてはいけませんね。

マスクがあって助かった部分もあると思いますが、同様にストレスもありますから。しっかりストレスフリーの生活をしましょうね。