オンナの戦 Part5
オンナの戦 Part5
今私がやろうと思って勉強&練習しているものを紹介します。
そ・れ・は・・・『ボディカラーリング』です。
知ってる人は知っている!知らない人は知らない! ←当たり前かっ!(笑)
では知らない方のために紹介します。
身体全体を専用のエアスプレーでカラーリングすることです。
これは健康的な小麦色の肌をつくり上げるために行います。褐色肌を楽しむために行います。
ボディカラーで肌色を変えて引き締まった身体を作りあげることができますl
これはハリウッドセレブを始め、世界中のセレブリティが愛用💛
海外の方は肌を露出するのを好むため、手軽にブロンズ肌を手に入れることができるのでこの手法を多用しているようです。
日本ではまだ認知度は低いかもしれませんが、キレイなハリウッド女優さんのブロンズ肌はタンニングされたものかもしれませんね。
もちろん日焼けして小麦色の肌を作ることもできますが、紫外線ではメラサイトという細胞が紫外線を感知し、「メラニン」という黒い色素を発生させます。本来メラニンは自然に落ちるのですが、残ってしまったものは、オンナの大敵『シミ・ほくろ』になるのです。
日焼けサロンのタンニングマシンも影響が少ないとされていますが、細胞の酸化を起こし、シミ・そばかす・シワの原因にはなってしまうことがあります。
またもともと肌の色が白い方はヒリヒリする方もいるようです。
そこに登場がタンニングスプレーの『ボディカラーリング』です。
お手軽に小麦肌になり、シミ・そばかすなどの心配もありません。
紫外線ゼロ・ダメージゼロ(ゼロ理論ですね)
ただし1週間程度で色はなくなります。短期間のカラーリングですから自分の予定あわせてカラーリングすることができます。
私が習得しようとしているカラーリングはスプレータンニングと呼ばれる美容法。
リキッドに含まれるDHA(ヒドロキシアセトン)が表皮最上層の角質内のアミノ酸に反応して、メラニンを増やすことなく自然できれいなブロンズ肌を創り出すものです。
リキッドはプロが使用するものであるため、色むらが少ないです!
まだ見習いの私はスプレーの当てる位置や角度が定まらないのでムラになりがち・・・こればかりは何度も経験するのみ!
何度も繰り返し、モデルさんにスプレーしています。
難しいことは・・・身体は平面ではなく立体であること。美術の授業で大きなキャンパスに絵を描くのとは違って、塗る箇所が常に立体!
身体が立体であることはわかってますが、いざスプレーしているとどうしても平面に捉えてしまう。
刷毛や筆と違ってスプレーの噴射の距離で色むらができてしまうのです。
先生は簡単にスプレーしていくので、同じようにやっているつもりが全く色がついていなかったり、一部だけ濃くなっていたりと初回はびっくりするくらいダメ出しをいただきました。
さて私の練習話はまた後ほど・・・
私が行っているボディカラーリングは静岡市駿河区にあります『Soi Zeal』さんで行っています。
こちらはBODY STOIC静岡のトレーナー片寄もお世話になっている美容室です。そこで鍛え上げられた身体のコンテストに出場する方々のボディカラーリングを行っています。
お肌をキレイに見せたい前日・前々日に行うことを推奨しています。
カラーは3色
・ハワイアン
・ブラジリアン
・ジャマイカン
名前がとても発色を示すよいネーミング!✊
*暗記力のない私でも覚えやすかったですwww
こちらのお店は各コンテストの公認サロンであるので、コンテストに出る方は安心して施術してもらえます。
先生の腕前もピカイチ🌟
もっともっと先生のもと勉強してボディーカラーリングをマスタします!
だれかモデルになってくれる人いないかな???
条件・・・特になし!
ちょっと興味ある方がいたら、ぜひ練習に付き合ってくださいな!
コロナの影響でたくさんのコンテストは中止や自粛などになっています。1年かけて身体を鍛え上げ・食事制限など努力してきた方々の晴れの舞台。。。
残念ですが、今のうちにたくさん練習して、1人前のカラーリストになります。
パーソナルトレーナー&ボディカラー 今後ともよろしくお願い致します。