BODYSTOICshizuokaのブログ

BODY STOIC静岡のトレーナーから皆様へ たくさんの経験からダイエット・トレーニングに関する情報をご提供致します。また競輪選手時代の裏話も🤩 たくさんの方にBODY STOIC静岡の良さ、パーソナルトレーニングの良さをお伝え致します。

食事と休養とトレーニング

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 Bodystoic静岡パーソナルトレーナーの片寄です。

このブログも始めてから早、半年が経とうとしてます。トレーナーとして体への情報発信や自身の生い立ちなど様々なことを書かせていただいてます。そしてたくさんの方にご愛読いただいて本当に感謝しています。

競輪選手をしている時はこの仕事が1番楽しいし何より自分に合っていると思って全力で取り組んでました。しかも筆者の場合、38歳になってから人生で最高の時間を過ごすことができました。S級になる事も大変な事だったのにその中で『優勝』もする事ができました。それには、自分自身に課した課題をしっかりとクリアして立ちはだかる壁を幾度となく乗り越えてきたから『優勝の2文字』が頂けたと思ってます。

負けても勝っても真面目にトレーニングに打ち込んできました。真面目さが故に損する事も沢山ありました。自分で言うのも恥ずかしいのですが、曲がった事が大嫌いな性格ですから先行勝負する時は絶対に小細工など使わず力勝負で勝つようにしていました。それにも増して大の負けず嫌い。とにかく負ける事が嫌いでした。先行して捲られて悔しい思いも沢山しました。ですが、それらは全て自分にとっての人生の勉強だったと思います。

今こうして、ジムを経営していくにあたってたかさんの方に出会いました。一人ではとてもここまでくることはできなかったと思います。

そしてトレーニングも同じです。高校生の頃から毎朝、朝練に付き合ってくれた父親がいて今の自分がいると思ってます。朝練はとても辛く毎日毎日怒られていた記憶があります。それほど厳しい父親に鍛え上げられ『競輪選手』への道へと進んでこれました。最初は辛いトレーニングだったけれどもやればやっただけ効果が現れるので本当に怒られても楽しくてしかたなかったです。

そんなトレーニングにおおいて、同じ事が言えるのがウエイトトレーニングです。初めは鍛えようとジムに入会して楽しくて毎日毎日トレーニングしてきたと思います。しかし、次第に体の変化が見えなくなり、少しづつ体の疲労なんかも感じてきてちょっと休もうと思ったら1週間もサボってしまったってことありませんか?体を回復されるためには休む事も必要です。ですが、休みすぎては体は変化していきません。どれだけ自分に厳しくできるかです。

レーニングをやればやっただけでは、体は大きくなりません。しっかりとトレーニングをしたらストレッチをして体を柔らかくして血流を良くしていきましょう!筋肉痛も軽減できます。

そして最も重要な食事です。筋トレはあくまでも生活の一部です。体を作るものが食事です。食事8割、トレーニング2割と言われます。

限られた時間の中でどれだけ対象の筋肉を支えたか!種目数を多くするのではなくしっかりと効かせたトレーニングを心がけましょう!

何事も継続する事が大切になります。途中で投げ出さずにしっかりと最後までやり遂げることをしましょう!その先に待っている自分の未来を作り上げていきましょう!