BODYSTOICshizuokaのブログ

BODY STOIC静岡のトレーナーから皆様へ たくさんの経験からダイエット・トレーニングに関する情報をご提供致します。また競輪選手時代の裏話も🤩 たくさんの方にBODY STOIC静岡の良さ、パーソナルトレーニングの良さをお伝え致します。

1月も終わります

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 Bodystoic静岡パーソナルトレーナーの片寄です。

2021年が始まったと思ったら今日で 1月が終わります。月日が経つのは本当に早いなぁと感じる今日この頃です。筆者は相変わらず朝からトレーニング漬けの毎日です。自分のトレーニングをやる事でその日の体調がわかります。疲れている時は軽く流す程度で終わらせて体を休めます。完全休養をする日を作らなければならないのですがどうしても体が筋トレをやりたくなってやってしまいます。自己満の世界なのでほんとうに疲れたら休もうと思います。

さて、今日は入会2回目の大学生のクライアントが来ました。今日は脚をメインに鍛えていきました。バスケットをやっていることもあってしっかりと基礎を徹底的に教え込んでいます。その中の一つ『デッドリフト』を行った時のことでした。

自分でトレーニングをしていた時は60kgでやっていたと言っていたのでアップを兼ねて40kgからスタートしました。まずは自分なりのフォームでやってもらいましたが筆者が狙おうとしている部位は動いてなかったので正しくしっかりと効くフォームを教えました。そしたら今までとは違う筋肉が動き出してとてもきついと言ってました。

デッドリフトBIG3の一つでパフォーマンスアップに繋がる種目です。正しくやらなければ腰を痛めたり持ち上がらなかったりします。最近のトレーナーはデッドリフトを無理なフォームで持ち上げる方が多く見受けられます。当然腰を痛めたりしたらそこでトレーニングは中止し即休養やマッサージなどをして治す事になります。そんな事にならないようにしっかりとしたフォームや重量で行うのがベストです。 

筆者もデッドリフトを行う時は腰の状態を確かめながらやります。38歳の時に突然現れたヘルニアと両立しながらやっています。本当にヘルニアは厄介で天気が悪い日やとても寒い日など物凄く痛みます。痛みが出てきたら我慢するかロキソニンなどを飲んで対処します。それでも筋膜リリースをしたりマッサージガンなどで解したりもします。現役時代に数々のマッサージや接骨院に行きましたが完治することは出来なかったです。ですが今ではこのヘルニアの扱い方もわかってきた痛い部分にしっかりと筋肉をつければ痛くなくなると思いトレーニングに取り組んでいます。

筋肉痛の時にトレーニングするのは良くないですがヘルニアの場合は常に痛いのでトレーニングをしてその部分を筋肉でカバーして痛みを消してます。まだまだ寒い日も続きますのでこの痛みと闘いながらトレーニングしていこうと思います。

そしてクライアントのトレーニングでも怪我をしない重量やフォームでトレーニングをしてもらいます。

まだまだBodystoic静岡は始まったばかり!

夢を追いかけてその夢の達成のために常に全力でクライアントと向き合い一緒に切磋琢磨していこうと思います。