BODYSTOICshizuokaのブログ

BODY STOIC静岡のトレーナーから皆様へ たくさんの経験からダイエット・トレーニングに関する情報をご提供致します。また競輪選手時代の裏話も🤩 たくさんの方にBODY STOIC静岡の良さ、パーソナルトレーニングの良さをお伝え致します。

カロリー算出!

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Bodystoic静岡のパーソナルトレーナーの片寄です。

みなさん!自分のカロリー制限の計画を作成してみましょう!

約450gの脂肪を落とす場合、1週間あたり3500kcal(1日当たり500kcalを消費するとした場合、500kcal×7日=3500kcal)を制限することが必要です。

もし約1㎏の脂肪を1週間で落とすのであれば、約2倍のカロリー制限が必要となります。

体脂肪率が高い場合であれば、ダイエット開始初期はより多くのカロリー制限を行って体脂肪を早期に落としても良いです。

ある程度体脂肪が落ち始めて、苦労して手に入れた筋肉を落とさないようにするには、体脂肪を落とすペースは逆にゆっくりとするべきです。

*3原則

・食事制限(ダイエット)
・トレーニン
有酸素運動
食事制限(ダイエット)は体脂肪を落とすのに最も大きな変化をもたらすものです。トレーニングと日常活動によるカロリー消費はごくわずかです。最新の情報では、有酸素運動はカロリー消費を増加させる働きがあると報告されています。

カロリー収支のバランスは、カロリー摂取(どれだけ食べたか)とカロリー消費(どれくらいの活動量か、どれくらいのトレーニングを行ったか)によって決まります。食事制限を行いながらエクササイズを取り入れる事は、ダイエットに最も効果的です。

多くの人々は減量中にどのような食品を食べるべきか、分かっていません。いまだフィットネス業界の多くの人々の間で論争の的かもしれませんが、1カロリーは1カロリーであり、私たちの身体に脂肪をつけるような特定の食物があるわけではありません。この事実は、大きな絵のほんの小さなピースに過ぎません。

食欲は重大な問題となる可能性があります。私たちは身体に脂肪をつける食べ物ではないものを食べている期間は、活力が溢れている状態を十分には維持できず、もっと食べたいと思わせてしまうような食品がいくつもあります。これらは、あなたの脳が喜びを感じるような食品であることが多いです。

食品メーカーも今は身体に良いもので、試行錯誤していると思います。

 

もし、私たちがそこまで空腹を感じないラッキーな方であれば、減量期における私たちの食事選びは、より応用がきくでしょう。しかし、これが問題になるならば(大部分の人はこちらのパターンに当てはまる)、食べ物をより自然な形のものから摂取する方が良いかもしれません。

体脂肪をできる限り落とすことに専念するために、鶏や魚、脂肪の少ない肉といった完全なタンパク質を取るようにしましょう。脂質には、肉や乳製品からの飽和脂肪酸は少量に抑え、MCTオイルやアボカドのような健康的な食品を選ぶようにしましょう。

多くの炭水化物は野菜やジャガイモやオーツ麦などのようなボリュームの多い食物から摂取すれば、食欲をできる限り抑えられる可能性があります。

もし食べたいという欲求が襲ってきたら、ダイエット時のあなたのマクロ栄養素の目標に合う限り、食事内容をいつでも私たちの好きな様にコントロールすることができます。減量中であっても空腹と引き換えに、いくつもの美味しい食物を食べることができるということを覚えておいてください。

これを覚えてくだけで、日々の食事の意識が変わると思います。