片寄の課題
BODY STOIC静岡パーソナルトレーナーの片寄です。
さて、梅雨明け開始から夏本番がやってきてセミもいい感じで鳴いていますね！筆者は相変わらずジムに篭りトレーニングをしている限りです。本来なら海や川に行ってはしゃいで泳ぎたい気分ですが、今年はコロナの影響も考え、自粛できることは自分たちで自粛していこうと言う方針です。
まぁどちらかと言うと…インドア派なのですがwww
先日、とある場所で自分の事を自己紹介する場を頂きました。自分の事を自分で喋るのは本当に恥ずかしいかったです。緊張からかなり噛みました。これもご愛敬と言うことで。
これまで大した記録も残していないし、ただの競輪選手でしかありませんでしたから。そんな僕でも少しだけ自慢出来ることがあります！それは38歳の時に出した1000mタイムトライアルで1分02秒を出したことです。勿論、非公式ですが4人の計測員がしっかりと測り4人とも同じタイムでゴールしたと聞きました。
これをきっかけに、競輪でも活躍できる様になりました。それまではトレーニングでは負け知らずでやっていましたが、レースになると力半分の感じでレースを走っていました。周りからは
『何故、その練習で強い脚をレースで出さないの？』
と、言われることも多々ありました。自分でもわかりませんが、やはり、緊張や不安などが重なりレースでは力を発揮することができなかったのだと思います。大の人見知りの筆者は人前に立つと極度に緊張してしまいます。レースの時はヘルメットとサングラスで顔が隠れるから恥ずかしさはなかったのですが、レースに行く前の敢闘門では不安な顔や緊張した姿など戦う相手には見せれなかったです。今は、緊張もしないし不安もありません。自分がやってきた事を全て教えていくだけですからね。
パーソナルトレーナーは、人と人との会話や、コミュニケーションや繋がりだと思ってます。トレーナーが思っていることでも相手には違った捉え方をされることもあります。言葉を発する時は自分の言葉に責任を持って発する様にしています。相手に敬意をもって接し、どう反応するかとか、どう思うか？今自分はどんな表情をしているのか？なども、自分のやってきたことを否定するわけではありませんが、お客様あってのパーソナルトレーニングです。たまに自我を押しつけてるかも知れませんが…あくまでお客様に早く期待に応えたい一心なのです。
でも、筆者も人間ですので同じ相手に同じ話をしてしまうこともあります。そんな時は反省して次はしっかりとコミュニケーションを取ろうと思います。
さてさて、ここ最近トレーニングがキツすぎて関節が痛み出してきました。44歳になろうとしている今、自分はここが限界なのかなと思いつつも、やはりそんな事はないと自分に言い聞かせてトレーニングをしている次第です。ボディーメイクに関して言えば、重量はさほど問題ではありません。パワーリフターでもありませんし重量に偏る必要もないのですが、どこまで自分の体が耐えられるのか試したいとも思います。目標である体重100kgまで後5kgで到達します。太るのはある程度食事をしながらでないと太れませんので頑張って食事をとっています。
今年中には達成したいと思います！
そして、たくさんの方と出会い、人見知りや人前に立つ緊張をなくす、恥ずかしがり屋を克服して行きたいです。
これも筆者の課題！
