オンナの戦 Part34 習い事
BODY STOIC静岡女性トレーナーのTamiです。
最近、いろんなレッスンを受講しています。会社員時代には考えられないくものばかりのレッスンです。
①社交ダンス
なかなかハードルの高そうなものですが、やってみると目から鱗な発見ばかりです。社交ダンスはBODY STOIC静岡の会員様でのあります「TOYS DANCE PLECE」です。先生の佐々木由季子さんは偶然にも高校の同級生!在校中は面識ありませんでしたが、高校時代の先生の話などに話が弾みます。
そこで初心者レッスンの社交ダンスを受けましたが、今は身体を動かす(少し汗をかく程度)のダンスを行っています。
また1人ではなく、たくさんの知人と受講しているため和気あいあいでレッスンを受けています。とても楽しい時間です。ダンスってとても脳トレにもなるんだと感じています。
そんな中新しい試みとしまして、ボイストレーニングを受講し始めました。
そもそも声ってトレーニングするものかと思っていましたが、現在ZOOMでのオンラインが多く、そんな中で自分の伝えたいことが本当に伝わっているのか?など疑問に思うことがありました。
自分自身、特に良い声ではありませんんが、周りからは「滑舌はよく早口な感じ」と言われていました。
特に急いで話しているつもりはないのですが、早口な傾向であると思っています。
そんな中ボイストレーニングを受けました。
先生からは声が「クッキー缶の上を弾いている感じ」というイメージがあると言われました。わかりやすい表現!!!
はきはき声を出せば相手に伝わるワケではありません。声は自分のストレスにもなるのです。人の声は耳孔を使って伝わってきますが、自分の声は骨を通じて聞こえるのです。柔らかい声を出すのであれば、声だけではなく、自分の耳も鍛えなければなりません。
また私の声は矢印に例えるなら・・・一直線⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒こんな声です。
目標は波打ちするような声・・・~~~~~~ ←こんな声で発声してみたいと思います。
まずは日頃、呼吸を鼻から吸って、口から出すをしっかりできるようにしていきます。
道のりは長いですが、声って筋肉同様に奥が深いです。
2週間に1度(60分)のボイストレーニングですが、たくさん学びたいと思います。
今後の様子に乞うご期待ください!