ゴリラの免疫力アップ
Bodystoic静岡パーソナルトレーナーの片寄です。
5月に入り体の不調を訴える方が多かった月でした。6月に入ったらかもやはり、体の不調を訴える方が多く、体が動かなく疲れやすくなったという方が多数でています。
某YouTuberの方もギランバレー症候群にかかったり、予期せぬ体調不良が多い気がします。幸いなことに筆者は、しっかりと健康管理をしているので体が重たいくらいで毎日、健康的に活動出来ています。毎日の日課にウォーキングをしていますが日に日に歩くスピードが早くなるのでジムに行くまでに遠回りをしたりして通っています。
運動をする事で体の免疫力を高めて風邪などを引きにくくします。
それに日々衰えていく体にストップをかけることが出来ます。成長ホルモンは24歳頃から下降の一途を辿ります。そこから体は少しづつ衰えていき、歳をとってからまっすぐ立てなかったり、足腰が痛くなってきたりします。体全体的に太ったり、動かなく昔なら出来たのにと思う事でも出来なくなってきます。それを食い止めるのが運動です。
運動（筋トレ）などを行う事で成長ホルモンを沢山出して、日々衰えていく体を食い止めるのです。やはり運動や筋トレをしている方は足腰がしっかりとしていて、自分の足で歩いています。歩く行為とは当たり前のことです。そんな事も出来なくなる体では周りの家族や友人に迷惑がかかってしまいます。そんな事にならないように、日々トレーニングをして衰えを抑えて過ごすのも大切だと思います。
小学生の頃から運動をしてきた筆者は「休む事」や「トレーニングをしないこと」が分かりません。確かに体を動かすことは面倒くさいし辛いことです。汗をかきたくないや、筋肉痛が嫌だという方もいると思います。それでも、生きている以上は体を使って何かをします。食べる時にも腕や指を使います。それすらも面倒くさくなってきたらそれこそ老化の一途を行くだけだと思います。
『面倒くさい』から『当たり前に』に変えてみてください。
年齢を重ねてもトレーニングすることで健康維持につながります。エレベーターから階段を意識したり、ちょっとしたことから始めてみましょう。
最初から飛ばし過ぎても、身体を壊しては意味がないので、自分でできる範囲でいいと思います。
身体を動かすことが重いなと思うことが多くなる前に、少しでも動かす習慣があれば、そんな思いも回避できると思いますよ！
