人体実験中!
Bodystoic静岡パーソナルトレーナーの片寄です。
最近筆者はダイエットならぬカロリー制限を行なっております。それは体を絞るためでもなく大会に出るためでもなくただカロリー制限をした体がどうなるかを人体実験しているのです。
いろいろなトレーナーがいますが自らを実験台にして経験しているトレーナーはそのやってきた事を説得ある話で教えることができますからね。
多少の個人格差はあると思いますが・・・
食事制限とは違いカロリーを極力抑え3食しっかりと食べることをやっております。もちろん今まで通りの食事量だったのでお腹は空き空きになります。血糖値の低下が食欲に作用するのでそれを抑える飲み物を飲むと軽減されます。そこでお腹が空いた時の対処法を紹介したいと思います。
1.水
もうお腹が空いたらお水を飲みましょう!
人体の70%はお水でできています。お水を飲めばある程度の空腹感は紛れるし水分補給にもなりますからね。コップ2杯程度を飲むといいでしょう。
2.炭酸水
言わずもがなこれは空腹感を紛らわすのにもってこいです。食前や食事中に飲むと胃が膨れて食欲抑制になります。
1日に1.5〜2リットル程度飲むと脂肪燃焼効果もあると言われています。
3.緑茶
静岡人なら毎日飲む緑茶です。お茶の中のカテキンが脂肪をつきにくくしたり脂肪燃焼にも効果があります。日本人なら率先してお茶を飲むようにしましょう。
特に静岡人はお茶ですね。
4.コーヒー
コーヒーはリラックス作用をもたらしてくれます。ただし飲みすぎは利尿作用を引き起こしますし体を冷やしてしまうので1日2杯程度に抑えておくと良いでしょう。
5.ココア
ココアは空腹感を和らげる作用もありそして少量の糖質で満腹感も得られやすいです。
ただし甘すぎるココアはやめてカカオの含有率が高いものやポリフェノールが多いものを選ぶといいです。
6.さつまいも
さつまいもは炭水化物として知られていますが、白米やうどん、パスタなどの炭水化物と比べるとGI値が圧倒的に少なく、血糖値の上昇も緩やかです。食物繊維が豊富で、甘みもあって食べ応えも十分。空腹時にのおやつにはぴったりの食材です。
7.プロテイン
プロテインの主成分であるたんぱく質は、痩せ体質を作る上で欠かせないものです。最近では甘くて美味しい商品も増えてきているので、女性でも飲みやすくなっています。
筆者もこのように小腹が空いたら飲むようにしています。
8.自家製プロテインパンケーキ(非売品)
どうしても甘いものや間食をしたいときに、食べることのできるパンケーキです。
少しづつつまむ程度に摂取してます。
カロリーも控えめに作っているので間食にはもってこいです!
そして1番気をつけなければならないのが寝る前のフルーツです。何となくビタミンが取れてお肌にもいいと感じますが実はフルーツに含まれているブドウ糖には血糖値を上昇させる作用があるため、眠る前にフルーツを食べると、インスリンが過剰に分泌されて太りやすくなってしまいます。
とはいえ、フルーツにはビタミンなどダイエット中にも積極的に摂りたい栄養が豊富なので、夜ではなく朝に食べるようにしましょう。
朝食時にヨーグルトと一緒に食べると腸内環境も整えて一石二鳥ですね!そして空腹を我慢しすぎるのも良くないです。空腹時間が長ければ長いほど筋肉の分解が進みやすくなること。空腹時間が長いと、綺麗な身体を支える筋肉を維持できなくなったり、代謝を落として太りやすい身体に向かってしまいます。無理せず、お腹がすいたら食べてください。
勿論、ここで食べるのはナッツや無糖ヨーグルトなど体に優しくいいものを摂取してください。
食べ方、食べ合わせなどでわからない事はいつでもご相談ください!
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夏に向けてトレーニングを始めましょう!