自分の仕事
Bodystoic静岡パーソナルトレーナーの片寄です🦍
【自分の仕事】
どんな仕事でも、それが世の中に必要になればこそ成り立つので、世の中の人が求めているのでなければ、その仕事は成り立つものではないです。
自分の仕事をああしたい、こうもしたいと思うのは、その人に熱意があるからです。
筆者はクライアント様と1対1で対応し、しっかりとトレーニング集中できる環境設定をし、目標達成していただくことが仕事たと思っています。
仕事にもいろいろあります。自分がやっている仕事に自信や誇りはありますか?
上司に言われるがままやっていることはありませんか。仕事をする上でまず楽しさを忘れたらその仕事は苦痛になります。上司の小言がうるさくて仕事に集中できないとか、人間関係で社内の雰囲気が悪い、自分がやりたい仕事ではないけど仕方なくやっている。
会社務めである場合には惰性などで仕事していることも多いでしょう。しかし、長く同じ職場で働いていたら惰性だけでは続きませんよね。
仕事も楽しく、やりがいを見つけることが大切です。
仕事に就くということはその仕事のスペシャリストになるのだから与えられる仕事をこなす以上に自分から率先して仕事をやっていくのことが重要ですね。
筆者も20歳からプロの世界で全て自己責任でトレーニングをしてきました。誰に何を言われても自分の信念を貫きとおし競輪界のトップクラスまで登り詰めました。やはりそこにはトレーニングをしっかりと考えることや、日々の食生活などを改善していくことが課題でした。
食べたいものよりも身体によいもの、レース勝つための食事を心がけていました。
どんなにきついトレーニングをしても睡眠や食事がしっかりしていなければトレーニングをしたことの3割は無駄なトレーニングになってしまいます。勿論、考えながらやるトレーニングとただ闇雲にやるトレーニングではかなりの差が出ます。
特に私生活などで気になることがあるときにトレーニングをしても身に入りません。意識をちゃんと切り替えることができれば、良いトレーニングをなります。
ウエイトトレーニングを行うときに、頭の中でしっかりと目標をイメージできるか。イメージの力は本当に大事です。
『あの体になりたい』
『もっとスリムになりたい』
『メリハリのある体になりたい』
『筋骨隆々の体が欲しい』
どんな目標でも構わないです。イメージする体型や人物などと自分を隣り合わせて現状今の段階でどこに自分がいるのか、どの程度まで筋肉がついたのかを知っておくことが大切になります。現状を知り、その後のトレーニングをどのようにしていくのか、継続してやることの大切さも出てきますね。
トレーニングを始めたらいつ終わればいいの?
と、よく質問されますがトレーニングは一生やることをお勧めします。それはトレーニングをしていればいつまでも体年齢が若く保てる上に生活習慣病の予防にもなります。自分への『体保険』だと思ってください。
一生毎日やるのではなく、日々の中にトレーニングを入れていけばOKなんです。
やらなくなれば保険も切れます。ご自身の体型を維持するためにはトレーニングは必須です。ジムに通わなくても自宅でのトレーニングでも体型維持はできます。いつまでも若く、健康な体で老後を過ごしたいですよね。
そして、いつなんどき体を動かすかわかりません。
お子様がいる家では運動会や遠足などに体力を使います。そんな時ばかりに鍛えるのではなく普段から鍛えて動ける体作りを目指して常に動かせる体を自分で作っておきましょう!